製作年 : 1964年
製作国 : ギリシャ
配給 : 20世紀フォックス
キャスト:アンソニー・クイン、その他
遺産の炭鉱を再開する為に、イギリスからやってきた生真面目そうな若者が、ギリシャのクレタ島を訪れる途中、ギリシャ人のゾルバ(アンソニー・クイン)と出会い、現場監督として雇う事になる。
元プランス人娼婦の経営する宿に泊まる。
ゾルバは自由で明るく逞しく、かなりいい加減な性格なのだけれど、どこか憎めなくて魅力的な人物である。
木間j目名イギリス成年とのやり取りその他が、悲しくもあり可笑しくもある映画だった。
曲はあまりにも有名である。
私は見たかどうだかはっきりしなかったのだけれど、ゾルバの踊るシーンで、見た映画だと思い出した。
詳細は覚えていなかったから、始めてみるような物である。
クレタ島は、今時の観光パンフレットからは想像がつかない、荒れ果てた島だし、島の風習などが身の毛もよだつようなシーンもあるのだが、何たって昔の事である。
色々な事件が起きるが、ゾルバは何があろうとめげない性格。そのスケールの大きなゾルバと生真面目なイギリス青年が、炭鉱再建に向け
働きやっと工事が完成した日、思わない事故ですべては水の泡となってしまうのですね。
大金持ちを夢見ていたのが、一文無しになってしまうのだけれど、最後に2人で踊るギリシャのダンス、シルタキを踊るラストシーンも宜しいかと思う。
大きなものを、色々失ったんだけれど、失ったからこそ何かが得られた感がいっぱいの映画でした。
1964年はモノクロ映画だったのねぇ・・・。

